屍鬼
屍鬼の作品情報
11巻
199X年夏。人口わずか1300人、山に囲まれ孤絶した外場村に続出する変死者たち! 死亡直前の症状に不審を抱く医師・尾崎敏夫と旦那寺の跡とり・室井静信。死亡したはずの同級生の視線を感じる結城夏野。死者と入れ替わるように移住してきた謎の家族。得体の知れない“死"がそれぞれの運命を大きく変え始める…。
■特製リバーシブルカバー仕様(裏面はフルカラーワイドピンナップ)
死の伝染は疫病なのか!? 止まることのない住人の死と相次ぐ失踪。医師として、打開策の見えぬ現状に尾崎敏夫は焦りを募らせる。そんな尾崎に接触する結城夏野。やがて2人は死の原因が外場村の恐ろしい言い伝え『起き上がり』であることに辿り着く! 深夜の病院に伝わる気配、警戒する尾崎の前に現れたのは…。
■特製リバーシブルカバー仕様(裏面はフルカラーワイドピンナップ)
甦った死者、屍鬼による病院への凶行を目にした尾崎敏夫と室井静信。しかし屍鬼への対応を巡り、2人の間には深い溝が生まれてしまう。村を守るため、尾崎は起き上がり間もない屍鬼を実験台にし、あらゆる処置を施す。一方、死から甦った親友に襲撃された結城夏野。命尽きようとした時、彼が見たものとは…。
■特製リバーシブルカバー仕様(裏面はフルカラーワイドピンナップ)
己の手も心も血に染め、屍鬼を殺す術を手にした尾崎敏夫。その惨状から、尾崎の覚悟を悟った室井静信は、別の道を歩むことを決意する。一方、外場村では住人の不審死が止まらず、屍鬼に制圧されようとしていた。村の危機に目を背け続ける住人から孤立した尾崎。しかし仲間となる者を屍鬼の中に見出し…。
■特製リバーシブルカバー仕様(裏面はフルカラーワイドピンナップ)
血を吸われながら、尾崎敏夫とともに屍鬼への反撃を窺う結城夏野。自ら屍鬼の本拠地を訪れ投降する室井静信。それぞれが自分の運命を選択する中、始まる外場村最大の神事・霜月神楽。尾崎は安寧を貪る住人たちの眼前で起死回生の一手を仕掛ける。人間と屍鬼。互いの生き残りをかけた戦いが始まった…。
■特製リバーシブルカバー仕様(裏面はフルカラーワイドピンナップ)
「屍鬼狩り」という正義のもと、外場村の住人は屍鬼を捕らえ、その胸に杭を打ち込んでいく。凄惨な殺戮劇は止まることなく続き、屍鬼の中心的存在桐敷家を追い詰める。屍鬼側に投降していた室井静信は桐敷沙子を逃がすため、囮となる覚悟を決め…。血染めの夜が明けた時、村が迎える結末とは!? 衝撃の最終巻!!
■特製リバーシブルカバー仕様(裏面はフルカラーワイドピンナップ)
屍鬼のみんなのよんだ
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