手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう : 大塚教授の漫画講座
手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう : 大塚教授の漫画講座の作品情報
1巻
序章 手塚治虫が生きていたら…
第1講 キャラクターとしての「私」-妹萌えの起源と言文一致体と吾妻ひでお
第2講 擬人化論-擬人化とディズニーとエイゼンシュタインの関係
第3講 メタモルフォーゼ論-M.ジャクソン『スリラー』とモロボシ・ダンとメガネっ娘の恋の結末
第4講 「ストーリーまんが」と「内面の擬人化」-戦争中の映画理論と「心」という問題
第5講 キャラクターと戦争-大城のぼると始まりのアニメと転校生
第6講 キャラクターとしての「妖怪」-キャラクターと柳田國男の民俗学と書き間違いの妖怪
第7講 孤児としてのキャラクター-英雄神話と秘密結社と『のらくろ』の出生の秘密
第8講 キャラクターにとって「性」とは何か-非実在青少年とBLと『闇の左手』
終章 アジアの中のまんが
手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう : 大塚教授の漫画講座のみんなのよんだ
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