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電波の城 1

電波の城

電波の城の作品情報

細野不二彦 / 小学館
23巻
Report190 LIGHT ME FIRE Report191 ここだけの話 Report192 信長公記 Report193 今度は愛妻家 Report194 会議は踊る Report195 大臣 Report196 ロングインタビュー Report197 謎解きはディナーのあとで Report198 疑惑の銃弾 Report199 昔の名前で出ています Report200 誰にも言えない 女子アナ成りあがり列伝! 理一の入院する病院に谷口を呼び寄せた詩織は、彼に立花が残した遺言を打ち明け、捜査の協力を求めます。 彼はキーとなるレムリア教団の集団自殺事件前夜に撮影されたビデオを探すため、当日の烏丸社長の足取りを追い始めることになります。 一方、番組に復帰した詩織は、生放送の総務大臣のインタビューをうまくまわして高視聴率を獲得、本格的な復帰を華々しく飾ります。 プライベートでも谷口と急接近し、公私ともに絶好調な彼女ですが、彼女の見えないところで不穏な影が着々と忍び寄ってきます・・・・・・ 【編集担当からのおすすめ情報】 父、理一が病気が悪化したものの、テレビ番組のキャスターに復帰、谷口との関係も修復と、詩織は久々に登り調子の生活に入ります。 しかし一方、烏丸社長、仁科誠一、三隅博史と彼女の過去に微妙に絡みつく男たちが、先の読めない動きを見せて、物語を一層盛り上げてくれます! 今回の見せ場は、詩織と谷口の関係が復活した翌朝のシーン。細野不二彦先生も、自分で描きながらドキドキしたそうです。 ぜひお楽しみください! 女子アナ成りあがり列伝! ある日、詩織の前に現れたのはフリージャーナリストの三隅。 父娘の過去を調べ尽くした彼は、全てを本にして世に問いたいと彼女の前で宣言をします。 そして同時に彼と谷口が実は旧知の仲だということも知り、彼女は愕然とします。 一方、理一の病状は悪化、「Xデー」が着々と差し迫ります。 彼が今のような身体になったのは、あの日起こった事件、詩織の高校時代に起こった「ある事件」が原因でした。 運命共同体である父娘。 ふたりが歩むは修羅の道、それ以外はありえないのか…… 詩織はふたりの運命を変えるべく、ひとつの決断をします。 【編集担当からのおすすめ情報】 テレビ業界事情を描くと同時に、業深い人生を送る女性を、谷あり山あり、これでもか! と描いた長篇ドラマ…… その山頂はもう目前です。 細野先生が当初から描いていた伏線が本巻でも1つ1つ明らかになっていきます。 天宮詩織は次の一手をどうするか・・・・・・ ドキドキの展開をお楽しみください! Report201 追込 Report202 ポケットいっぱいの秘密 Report203 ナニワ金融道 204話 運命 Report205 阿修羅のごとく Report206 何かが道をやってくる Report207 神は銃弾 Report208 追跡 Report209 悪霊 Report210 ガラスのジェネレーション Report211 何が彼女をそうさせたか? 女子アナ成りあがり列伝! 詩織は、自らの地位を脅かす存在であったフリージャーナリストの三隅を遂に排除する決断をします。そしてその大きな憂いを拭いさった後は、彼女はついにニュース番組“EX”のメインキャスターへ就任します。ただし、念願であったキャスターの頂点に立てたそのとき、父である理一の容態は悪化し、彼は帰らぬ人となります。父を失った詩織のもとに恋人である谷口が参上し、ふたりは悲しみの時刻を共有します。しかし彼は、師として仰いでいた三隅を、本当は誰に殺されたかはこの時点では露とも知りませんでした。一方、多額の借金を抱え、指名手配中となった仁科がある日、詩織の前に突如、現れます。詩織の裏の顔を知る男、仁科の目的は果たして… 【編集担当からのおすすめ情報】 本巻収録の2話(Report213)の打合せの際に、「細野先生、本当に詩織にそんなことをさせちゃうんですか?」と慌ててしまいました。編集者も驚く1シーンが入っている第21集。細野不二彦ファンであっても、そうでなくても、とにかく必見の1冊です! Report212 地下鉄に乗って Report213 ひとごろし Report214 日はまた昇る Report215 臨死体験 Report216 御免 Report217 骨まで愛して Report218 温泉にゆこう Report219 招かざる客 Report220 さらば愛しき女 Report221 世界の車窓から 女子アナ成りあがり列伝! 亡き立花哲人が封印した取材ビデオに、レムリア教団崩壊の真相が隠されている…… 恋人の詩織に頼まれて、ビデオの捜索を始めた谷口ハジメは、記者独特の嗅覚で、その在処をつきとめます。一方、詩織は立花の盟友であった中央テレビ局の烏丸社長と縁深い、ある女の存在に気づきます。 谷口と共通の目的をもち、恋も仕事も全て順調だった詩織。しかしそんな生活にいつしか陰りが見え始めます。自分の冠番組が丸の内テレビの裏番組に視聴率が追いつかれ、苦戦を強いられます。 それは、新しい舞台に舵を切ろうとするスーパージャーナリスト・本城律子からの挑戦状でした。 そしてある日、退路を断たれて窮鼠となった仁科は、最後の力を振り絞って手紙を谷口に送ります。そのメッセージを谷口が受け取ったとき、この物語は終焉へと向かい始めるのです…… 【編集担当からのおすすめ情報】 第1集から登場し、詩織の常に上回ってきた巨大な存在、本城律子。彼女と詩織が真正面からぶつかる・・・その緊張感のあるシーンが圧巻です! 女の最大の敵は、やはり女なのかもしません! 次第の第23集が、この壮大な物語の最終巻になります。 Report222 断崖 Report223 人間の絆 Report224 高層の死角 Report225 死ぬときはひとりぼっち Report226 幻の女 Report227 霊界通信 Report228 トイレの花子さん Report229 大いなる遺産 Report230 星空のディスタンス Report231 ひざまずいてクツをおなめ テレビ局の闇を描く叙情詩、ついに完結! 仁科の地獄からのメッセージにより、天宮詩織の過去を知ってしまった谷口は呆然とします。詩織の恋敵・児島君子はさらに追い打ちをかけるように、詩織が三隅が死亡した事件に関わっていることを彼に告げます。そして深夜、何も知らずに谷口の家を訪れた詩織の目に、とんでもない光景が飛び込んできます―――――― 国営放送で記者をしていた父の意志をつぎ、テレビ業界に飛び込んだ詩織は、数々の困難を乗り越えて人気キャスターの座まで登り詰めました。三隅の事件が契機で追いこまれた彼女が、「まだやり残したことがある」と谷口に告げて向かった先は―――――― 電波の闇を暴く物語、堂々完結です! Report232 疾走 Report233 CONTROL Report234 けものみち Report235 恐ろしく憂鬱なる Report236 深夜の告白 Report237 千夜一夜物語(シェラザード) Report238 ビデオドローム Report239 RUN AWAY Report240 悲劇の誕生 Report241 Going Home
ビッグコミックスピリッツ

電波の城のみんなのよんだ

@@-user_name@@さん
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