さよならソルシエ
さよならソルシエの作品情報
全2巻
画家と画商…ふたりの“ゴッホ”の伝記浪漫
19世紀末、パリ。のちの天才画家ゴッホを兄に持つ、天才画商テオドルスの、知られざる奇跡の軌跡。生前、1枚しか売れなかったゴッホが、なぜ現代では炎の画家として世界的に有名になったのか…。その陰には実の弟・テオの奇抜な策略と野望があった! 兄弟の絆、確執、そして宿命の伝記!
【編集担当からのおすすめ情報】
デビューコミックス「式の前日」の穂積、初の長編。新境地に挑戦中です!
ふたりのゴッホの愛と確執と絆の物語、完結
19世紀末のパリに現れたふたりのゴッホ。のちの天才画家の兄フィンセントと画商の弟テオドロス。
子どもの頃から兄の才能を評価し、その絵を世界中に広める野望をもった弟は、マイペースを崩さない兄にやがて嫉妬と怒りを覚えはじめる。だが、兄の身に起こった衝撃の事態を前に、弟はある作戦を仕掛ける決断をした・・・。
兄と弟の切ないまでに純粋な伝記ロマン、堂々の完結。
【編集担当からのおすすめ情報】
デビューコミックス「式の前日」が大絶賛された穂積の初長編作品です。「式の前日」さながらのどんでん返しやあたたかい感動が、本作でも読者を包みます。
さよならソルシエのみんなのよんだ
@@-user_name@@
@@-review_heart@@
@@-review_read_number@@巻/@@-title_volume_prefix@@@@-title_volume@@巻
@@-review_body@@
すべて読み込みました
読み込みできませんでした